おっとりオット♪自然が食べたいっ

生食の野生動物は病気にならないらしい。 調理は極力せず野生食を目指します(笑)

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そうじの根っこ

朝、駅前とその周辺の道路に落ちたゴミを、拾ってくれる人たちがいます。
午前8時を過ぎると、決まった方向からほうきとチリトリを持ってワラワラと出てきて、道に落ちた吸殻や紙くずを掃いてくれるのです。
Yシャツにネクタイといういでたちから察するに、近所にあるどこぞの会社の人たちなのでしょう。

始まった当初は、ほうきではなくゴミバサミを使っていたような記憶があります。
一時的な行動なのかと思いましたが、思いのほか長く、半年近くは経つんじゃないでしょうか。
とてもありがたいことです。

あの人たちは道を掃きながら、何を考えているだろうと考えました。
会社にやらされていて、しぶしぶやっているんでしょうか?
それとも、この道を歩くひとが、どんなに気持ちがいいだろうと想像して思わず微笑んでしまったりするんでしょうか?

先日、とあるTV番組で司馬遼太郎の二十一世紀に生きる君たちへが紹介されました。

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

人間が生きていく上での心構えを、シンプルで心にしみいるような美しい文章で説いています。
なかに、いたわりという人間にとって大切な感情の根っこは、本能ではなく、訓練をして身につけなければならないものだと説いているところがあります。
訓練は、友達が転んだら、ああ痛かったろうなと感じる気持ちを、その都度自分の中でつくりあげていきさえすればよいのだと、書かれています。

心が洗われるような一節です。
ほんとに、人間は、良いことを考える習慣をつけないと、意地悪なことばかり考えてしまう気がします。
こんなの、私だけでしょうか。

話を戻します。
駅前を掃いてくれている、あの方々。
「この道を行く人たちが、どんなに気持ちいいだろう」と考えていてくれたらと思います。
「本来の業務が忙しいのに、なんでこんなことしなくちゃいけないんだ」と思いながら、やらされているのだとしたら、こんな苦痛はありませんよね。

そうじは何のためにするか。
これを忘れてしまっては、掃除するなんて無駄なことに思えてしまいます。
カビなどが生えて病気にならないため、きれいなほうが気持ちいいから、汚いとみっともないから・・いろいろあるでしょう。

公共のトイレなどで、「次の人が気持ちよく使えるように、きれいに使いましょう」といった趣旨の言葉を見ることがあります。
掃除をするとは、そういうことなんじゃないでしょうか。

「きれいなお風呂に入ったら、家族はさぞかし気持ちがいいことだろう」
「お客様がきた時、整頓された部屋へ通されたらどんなに居心地がいいことだろう」
「引き出しを開けて、清潔な下着が整然とならんでいたら気持ちいいだろう」などと考えれば、たとえ家族がお風呂がきれいだと口に出して褒めてくれなくても満足できそうじゃないですか。
もちろん、自分のためにする掃除もあるでしょう。
「キッチンがきれいだと、気持ちよく料理ができるぞ」とか。

司馬先生の説く、「いたわり」の感情も、人を「思いやり」気持ちよく過ごせるように掃除をするということも、人の気持ちを考えるということでは、根っこが同じような気がします。
同じ根っこなら、やっぱり気持ちの訓練が必要なのでしょう。

自分のことばかり考え、「つらい」「早く終わらせたい」「めんどうだ」などと、否定的に考えないで、家人の気持ちが明るくなることを想像しながら、掃除をしてみようかと思いました。
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テーマ:片付け・収納・お掃除 - ジャンル:ライフ

*** COMMENT ***

ottoさん、はじめまして。毎日のお掃除というのが苦手な者です。

私は、散らかりすぎてヤバイと思った頃にA型の血が騒ぎ出し、きれいにお掃除をするのですが、そのあとは疲れはてて掃除する気なんかどっかへいってしまい、数日後にはまたまた汚~い部屋に逆戻りというサイクルで生きてきましたv-16

でも、このままではいか~んと思い立ち、掃除好きになるべくサイトをさまよっていたころにottoさんのサイトにたどりつきました。

ottoさんは、ほんとにお掃除が嫌いなの?と思えるほどいつもお掃除をされているようで感心すると同時に「やる気」をいただいております。(ありがとうございます)

私もつい最近ですが、嫌だと思わずにいつもきれいな部屋で夫や子どもたちが気持ちよく生活できればいいという思いで掃除をすればいいんだということに気がついたところでした。

でも、まだまだ私には気持ちの訓練が必要なようです。
これからもottoさんから「やる気」


すみません。途中で送信ボタンを押したようです・・・

これからもottoさんから「やる気」を分けてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。

mikiyoさんへ

mikiyoさん、はじめまして。
逆に私が「やる気」をいただきました。
ありがとうございます。

ほんとうにお掃除が大っ嫌いだったんですよ。
お掃除に限らず、家事が全部嫌いで・・。
今は、好きとはいえないけど、不思議とそんなに嫌じゃなくなってきました。
ハードルが低くなってきたみたいなんです。
私のように、掃除が嫌いな人でも、ああでもないこうでもないと、やってみることで克服できる可能性があるということでしょう。
いつか、なぜ嫌じゃなくなったのか、説明できたらと思います。

掃除が嫌いな人がする掃除、好きな人がする掃除。
どちらも掃除自体にかわりはないのですから、「気持ち」の持ち方ひとつなんだろうと思います。
私も、キーワードは「気持ち」と思います。
どうぞ、これからもお付き合いくださいね。

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otto

Author:otto
専業主婦当時「お掃除大好き化計画」ブログではお掃除を研究し、お掃除嫌いを克服しました。
そんな掃除技を武器に、今は兼業主婦に挑戦しています。

会社では、「株」という異次元の空間に足を踏み入れ悪戦苦闘

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